書き忘れ

昨日のJCBホール(←まったく余韻から抜け出せていません)での、きゅたそ、もとい、キュジョンくんに心底ほっこりさせられた出来事について。演出について軽くバレあり。


某曲のあとに銀テープが飛んだのです。で、その曲終わったらメンバーが下手に捌けたんですよね確か。で、キュジョンくんが一番最後だったのです。その時、ステージ上に、銀テープの芯が一個、転がっていたのです。上手のほう。キュジョンくんの進行方向とは全く逆のほう。
そしたら、キュジョンくん、一旦引き返して、その芯を拾いあげて、小走りで下手に捌けていったんです。

……その時真っ先に脳裏に浮かんだのが、雑誌「アリーナ37℃」7月号の142ページの編集後記でした。メンバーの撮影が終わって、スタッフが片付けをしていたら、キュジョンくんが一人寄ってきて、何かと思ったら、実は片付けを手伝ってくれていたのだというエピソード。


やっぱりこの子、いいなあ〜、と思った瞬間でした。なんか、自然にそういうことを出来るというのがとてもいい。
ぶっちゃけた話、私は501に関してはまだ嵌ったばかりの超新参ペンで、キュジョンくんに関しても、実は知らないことばっかりで、数少ない上っ面の知識だけで勝手に偶像作って萌えているだけなのだけで、実は裏ではどんな顔してるのかなんて全然知らない(知りたいとも思わない)のだけれど*1、そんな私が見てもわかるくらい、お客様の前で「いい子」として振舞えている彼は、実にいい。愛せる。その時そこにいたのがキュジョンくんじゃなくて他の4人だったらどうなっていたか分からないけれど、キュジョンくんでよかったなあと思った瞬間でした。以上。


……まー、カーテンコール時に、ファンが投げ入れたマスコットをヨンセンと一緒に拾っちゃったのはどうかと思ったけどねー。終盤のプレゼント投げ入れタイムは、バルコニー席から見てて、ちょっと引いた。余談。

*1:でも昨日師匠にも話したのだけれど、表ではイイコで、裏では実はタバコスパスパ無愛想なきゅたそもそれはそれで大いに萌えると思った私