SS501 2008 Japan Tour Grateful Days Thanks for… @JCBホール_080713

追加公演夜の部に行ってまいりました。以下、ノルプルから入った超超超新規ペンのネタ目線な感想をダラダラと(ホンとにダラダラと。)純粋な愛情・正確なレポ等をお求めの方には不向きな内容と思われるのでご了承下さい。ネタバレ部分についてはたたんでいます。



あのねー。すんっごい楽しかった!!!!!!
いやね、行く前に師匠*1や各種情報源からひたすら「微妙」とばかり聞かされていたので、どんだけなんだよ……と正直相当怖かったのですがw、まったくの杞憂でした。思っていたよりかは全然よく歌っていたし、踊っていました。(←この言い方もどうかと思うけど) ま、確かに、歌もダンスも基本gdgdでした☆ってか振り付けはお花畑の世界でした。タッパのあるイケメン5人が、直球ド真ん中で萌えしか狙っていない振り付けをこなす姿がカオスすぎて、何度双眼鏡越しに吹いたことか……。しかし、こういう世界決して嫌いじゃないです。むしろ愛せます。「Jポップ界で頑張る韓国人男性グループ」の先駆者といったらトーホーシンキがいるけれど(そしてごんいるは明らかにトンの拓いた道を追ってるぽいけどw)、トンの魅力が例えば「かわいい・カッコいい・面白い」の三拍子だとしたら、ごんいるは「かわいい・gdgd・微妙」だと思う。全然別物。ごんいるに関しては、やっていることがgdgdで、微妙であればあるほど燃えるし萌える。稀有なグループです。そしてこういう世界を嫌いじゃない人って日本にも結構いるんじゃないかなーと思いました。万人受けするとは到底思えないけど(←ひでえ)、まだまだ日本からむしり取る余地は存分にあると思えました。特にジャの人あたりには、Pさんに似てるリーダー(マジでこの人の顔面力は異常)あたりをとっかかりに、もっとこのグループについて知ってほしいなあと思います。そしてさあ一緒に引きずり込まれてみませんかアリ地獄の底へ(←やめれ)

客層

9割9分は女性でしたw(逆に、男子がちらほらいたことに驚き。まあ明らかに、彼女につき合わされてるぽかったけど)あと明らかにトンとカケモってるなーという人もいた。(←私に言われたくないよね)つかねー、お母さま世代が本当に多いね。私の左隣も右隣も前の席もみんなそうでした。トンといい、韓国人男性には、ある程度酸いも甘いも経験して年を重ねてきた女性たちを惹きつける何かがあるんだろな……って言ってる私も、確実にトリエ現場に比べて居心地の良さを感じてるしな。*2

いろいろ

グッズ。買いたいと思っていたものが夜公演の時点で全部売り切れていた件。ヲタ(もといペン)から搾り取るチャンスだろに、何やってんだスタッフ…!
会場。アリーナ席はライブハウス風スタンド形式で、周りにバルコニー席。まったり見れればいいやーと思ってバルコニーにしたんだけど、結果大正解でした。
プレゼントBOX。そうなんです、ごんいる現場には、「メンバー別プレゼントBOX」なる、オフィシャル貢ぎ制度があるんです。恐るべし。覗いてみた感じ、5人とも大体同じくらい入ってたかなあ。数の多さならリーダー、一つ一つのデカさならきゅたそっていう印象。あくまで印象ですが。

メンバー

  • リーダー。生で見て改めて顔面偏差値の高さを思い知った。MCで「ひとつ」を「ひとちゅ」と言っていたのが忘れられません。あと途中で髪の毛を後ろで一つにくくりだして、それが彼の友人ことパクユチョンさんの最近の髪型と同じで、思わず絶句。
  • まんね。前髪あった。……すまん、あまり見てない。
  • ジョンミン。もう、カマにしか見えない。
  • ヨンセン。こいつ ま じ 怖 え 。ハ口ーでいうと、ぴーちっちや2001年頃のまつーらさんを目の前にした時と同じ種類の怖さです。ヲタ殺しの上手さはユチョン系。歌のうまさはシアちゃん系。なにそれ完璧じゃん。きゅたそ以外でかなり目がいったのが彼です。
  • キュジョン。 結 婚 し ま す 。今夜中に籍を入れたいんですけど今の時間まで空いてる区役所ってありますかね?とシラフで迷いなく書けるくらいにもうもうひたっすらに可愛かったです。グループのライブを見るととことん「推しメンガン見主義」な自分なんで、今日も8割方きゅたそを双眼鏡で追っていたのですが、いやあマジめんこいこの子。思いの外ソロパート多くてびびった。あと足が長くてスタイルがいい。他のメンバーも背高いしスタイルいいんだけど、きゅたそのスタイルがいちばん自分の好みなんです゚・*:.。.:*きゅたそについては全身全霊デレ主義を貫こうと改めて決意した7月の夜。


以下はセットリストに沿った感想です。当然ネタバレなのでたたみます。


19:09開演、20:55終了

セットリスト(ネット上の拾いもの参照なので、間違いもあるかも。ご了承ください)

LIVE!/Distance 〜 君とのキョリ/MC(自己紹介)/BE A STAR/Butterfly/サンセット/MC(星に願いを)/ホシゾラ/(衣装替え)/Gleaming Star/In a Rush(カバー)/Again/ホンとに好きだった/映像(衣装替え)/君を歌う歌(Remix)/弱虫/NO EXIT DAYS/kokoro/Summer Blue/LUCKY DAYS/(以下アンコール)/Always and Forever/DEJA VU/(ダブルアンコール)Distance 〜 君とのキョリ
※「君を歌う歌」と「DEJA VU」はハングル語、それ以外は日本語

  • LIVE!のイントロに乗せて白衣装の5人が登場した時は超アガリました…!一人ずつメンバーを確認したのですが、5人目できゅたそを発見しましたwきゅたそだけ半袖で衣装さんGJ!とおもった。ジョンミンは暑かったのか袖まくってた。ちなみにリーダーは白タンクにジャケットを羽織ってたのだけど、タンクが汗で体に張り付いてジャケットはだける度にB地区の形と影がまる見えでとんでもないことになってました。ごちそう様でした。←
  • Distance一番の「君に夢中〜」でリーダーが投げチュウ。客席一斉にハアーン。私爆笑。
  • 自己紹介MC。みんなカタコトが過ぎてちょう聞きづらい。笑
  • BE A STAR。やや師匠に「振りがとんちき」と聞いていたのだけど、前二曲の振りも大概だったのと、きゅたそロックオンだったのであまり印象がない。きゅたそが大ジャンプしてて可愛かったのはこの曲だっけか?
  • Butterfly〜サンセット。特段振りもないおとなしめの曲だったので、とりあえず双眼鏡できゅたそを追ってました。
  • MC(星に願いを)。メンバー一人ずつ、ファンやスタッフ宛に感謝のメッセージ的なものを。きゅたそは「僕に出来ることは少ないけれど、ここにいる皆と楽しい時間を過ごせるように」的なことを言ってたかな?この時まんねのヘッドセットマイクがトラブッって、リーダーが自分のマイクを貸してあげてて客席大歓声。リーダーがすっからかんじゃなくなった瞬間に立ち会えて、感激。
  • 黒衣装に着替えてバラードタイム。みんなノースリ。ヨンセンだけ袖が少しあったかな。てかリーダーとヨンセンが左肩にテーピングみたいなもの貼ってたように見えたんだけど…大丈夫なんか?
  • ごめん正直バラードタイムが長すぎて途中で眠くなりかけましたwでも「ホンとに好きだった」のきゅたその熱唱が良かったなあ。あとヨンセンがいちいち随所でフェイクを利かせてました。彼は今日だけで何人自分のペン増やしたんだろ。
  • バラードタイムが途中からメンバー名絶叫タイム(メンバーソロパートの後にそのメンバーのフルネームを絶叫)になっていた件。発祥はトリプルちゃん*3か。いいのかあれは。
  • マイクの音響が本当にひどくて、リーダーがピリピリしてた。取り繕って客席の手振りを促していたのがジョンミン。
  • 過去の企画の抜粋っぽい映像のあと、ノルプルMVのメンバーがビジョンに映って、もしや…?と思ったら、カジュアルな衣装に着替えたメンバーが登場してノルプルremixのイントロキーターー!!!ノルプルは正直ハングルのremix ver.がいちばん好きです。ってか私がそもそもこれだけごんいるに嵌るきっかけになったのがノルプルremixです。きゅたその糸巻き&ケツ振りを見れてちょう満足。ってかどうせなら全員の振りを見ればいいのに、結局きゅたそしか見てなかった私。悔いは一切ありません。
  • ところでこの時の衣装は、メンバー全員ダメージジーンズにそれぞれデザインの異なるカジュアルTだったんですけど、リーダー一人だけTシャツが赤白ミックスの原色仕様で、それが彼の「軽さ」っぷりを引き上げていてとても良かったです。何が軽いのかはあえて言及しない方向で。
  • 絶対聴いたことある曲だけど何だっけ?と思ったら、弱虫イルボンver.だったのか…。歌の後にメンバーの誰かが「僕は弱虫じゃないデース」と話したのを聞いてやっと気付いた、という始末。新規です。
  • NO EXIT DAYS。スタンドマイク使ってた。リーダーとまんねがサングラスかけてたんだけど、リーダーのあまりの嵌りっぷり、「軽さ」っぷりに戦慄さえ覚えた。
  • 「デビュー曲です!」と紹介したあとにkokoro。振り付けを生で見れて、きゅたそに「永遠に止まぬ雨などどこにもないから」と励まされて、「今日は昨日より〜」で拳を突き上げられて満足。チケ代の元は取れました。
  • Summer Blue。CDで聴いた瞬間から「絶対に振り付け可愛いわこれ」と思ってたけど、やっぱり可愛かった。(ちなみにきゅたそだけ見て判断してますけど☆)途中でサイン入りビーチボールを客席に投げ込んでて、アリーナ席(立見席)が地獄絵図と化してました。歌の後、メンバーから「押さないで!」の注意あり。(ならボール投げやめろよって話だけど)
  • 本編ラストLUCKY DAYS。ホヨンセンのホヨンセン力(別名:あざとさ)が凄かった。
  • 衣装そのまんまでAlways and Forever。きゅたそがラストの締めを歌ってて「おおお!」と思ったのってこの曲だったっけ?(←まだ聞き分けかなり微妙なヒト)
  • ダンサー引き連れてジーンズ姿のDEJA VUきたw突然会場がハングルクオリティーと化した瞬間。生で見れたの嬉しかったけどいいのかあれは。
  • ダブルアンコキター!二度目のDistance。正直デジャブ終わりまでは普通の「楽しかった」テンションだったんだけど、ダブルアンコであまりに昂ぶりすぎて「すんごいたのしかった!!!」に変わりました。そしてディスタンスが「普通曲」から「大好き曲」に変わった。

曲を聴き込んでないしパート割も振りも知らないから、どの曲で何が起きたかが曖昧なんですよねー…。かめはめ波を打ち出してpgrった曲は何だっけなあ。あと汽車ポッポしてたのもあったっけ。あー勉強がまだまだ足りません(←必要かどうかは置いといて)。いやーしかしこんだけ書いても、まだまだ書き足りてないこといっぱいある気がする。ま、終了後のパッションは師匠への電話でほぼ吐き出したし、何か思い出したらまた師匠にメールすればいいからいっか(←いい迷惑という言葉を知れ)。てかたぶんここまで読んでるのも師匠以外にいなさそうですよNE☆とまあそんな感じで、私の生ごんいるデビューは非常に清清しく終了しました。今後も彼らとは楽しくお付き合いしていきたい所存です。で、きゅたそとの結納の日取りいつにしよう(←まだ言うか)

*1:私にごんいるワールドを教えてくれたid:yaya39469さま

*2:もう最近、厨だらけのあの酷い現場に戻るモチベーションがありません正直>ぼやき

*3:ハングルのごんいるペン