これみてる。


今さらだけど、やっぱ、こいつらすげえなあ……と思う。そして同時に、今の彼らの状況に「惜しい」という気持ちを持たずにいられない。なんなんだろう。結局外から見たら「厨向け」「乱交」「落書き」「最低初動一位」でしかないんよね……。フタ開けてみたらすごく面白いグループなのに。もっと、大人に受けてもいい存在だと思うのに。厨だけのモノにしとくのは勿体無いよ……うん、勿体無い。ねえどうしたら彼らは、わたしみたいな妙齢ヲバさんが、好きでいることを羞恥と思わないようなグループになってくれるですか。(←本音)
じぶんはこの7人が運命的な7人とは少しも思えなくて(だって一人欠けたしね)、ホンットにいびつな集団だと思うのだけど*1、だからこそ、その7人がザッツラで紡いだ一本線に奇跡を感じた。何度見ても、言葉で表現しようのないパワーに涙がこぼれる。今年の武道館では何を見せてくれるのだろ。5thは、一日しかないゆえの緊張感とか重圧がうまく作用して、まさに一日限りでしかない圧倒的なパワーを醸し出してたけど、今年は2日間。変な気の緩みにならないといいけど。ポテンシャルの面では申し分ない7人だけど、なんか環境的に懸念せざるを得ないのよね……。つか西に単独仕事をどしどし入れるのはいいけど、なぜ武道館の時期にかぶせるか。マジでアホかエイベ。(←どさくさで愚痴)
あ・あと、とりあえず男子の中でいちばん小さい某さんは、今年こそは髪型で暴走したりしないでください。チミはねー毎度毎度作品として残るときに限ってハメはずしなんだよ。頼むよマジで。

*1:対して、かけもちで追っているトーホーシンキの5人は、運命的な5人だと思っている。そしてそれぞれの違いが楽しかったりする。余談