id:angelegg大賞2008

今年よく聴いた曲や思い出の曲、現場等、今年のヲタクごとを一括して振り返るためのエントリです。

楽曲部門

今年の自分に深く関わったと思う曲を5曲あげます。順位はつけません。つけられません。

今年はやっぱりトンなしには語れない年だったわけで、その中でも特にどの曲とのお付き合いが深かったかと言われたらこれ。

  • ZAPPER/AAA

CHOICE IS YOURS(ジャケットA)(DVD付)

CHOICE IS YOURS(ジャケットA)(DVD付)

末ちゃんソロ曲(実質)です。彼がひとりで歌う歌が世に音源として出るなんて、そしてそれを生で歌う機会が何回もあるなんて、1年前に想像できただろうか…。来年も彼の活動の幅がどんどん広がりますように。

  • MUSIC!!!/AAA

MUSIC!!! / ZERO

MUSIC!!! / ZERO

こっちは純粋にトリエ曲。終わりの寂しさと始まりの喜びが同居している曲だと思う。イメージだけど。スルメ曲。来年のトリエーの平和と益々の発展を祈らずにはいられないきょうこの頃です……

  • 널 부르는 노래/SS501

DEJA VU [DVD]

DEJA VU [DVD]

PV部門で詳しく述べます。

  • 情熱の代償/GIRL NEXT D0OR

情熱の代償 / ESCAPE(DVD付)

情熱の代償 / ESCAPE(DVD付)

ネタ的に面白いので言いたいように言ってますが、実は曲そのもの(ゴリゴリエイベサウンド)は嫌いじゃなかったりします。3部作の中ではこれが一番好きだなー。3人時代のdreamで、松室 麻衣の詞で聴きたかったぜ…(またあまり伝わらなさそうな感想を…)


ちなみに参考までに、今年の私の、アイポッド再生回数トップ25です↓(毎年年末に一回リセット)

…今年がいかに「トンなしでは生きられなかった一年」であり、「自担至上主義な一年」だったってことが丸分かりですネ☆ちなみにさりげなく25位にヒッキが入ってるのは、普通にHEART STATIONをよく聴いてたからです。これについては、ヲタクごとというよりmusicカテな話なので今回は割愛。

PV部門

  • 널 부르는 노래/SS501

「こいつらどうせトンの二番煎じじゃねーのー?」程度だった認識をわずか4分10数秒ちょいで「このコたち、ちょう愛せる!!!」に変えた映像です。ハングル作品ですがエンターテインメントに国境なんてないよね☆ってことですんません。アイドルと開き直りは切っても切り離せい関係だと教えてくれた映像。

テンガロンのリーダーの顔面力は安定して凄まじい。きゅたそが地味すぎてきゅたそらしくて愛せる。今年夏、一度生で見ることができてよかったです。2009年の501にもとんちきソングと安定した仕事量を!!

現場部門

初めてのトン単独ライブでした。泣くを通り越して号泣でした。好きという気持ちだけであんなに泣くという経験、そうそうないと思う。生「ライザーッッ!!!」には震えた。完全に思い入れ投票ですすんません。当時の感想はこちら


ちなみに今年の現場参加歴はこちら

他には、末ちゃん初のソロステージとか、501さんの単独ライブが印象的でした。

MVP部門

該当者なし

きゅたそ@501とか、ユチヨン@トンとか、GNDのみんなとか、楽しませてくれた存在は沢山いたけど、特にこの人!!っていうのはありませんでした。ちなみに末ちゃんは殿堂入りです。

雑記

去年(2007年)に、トリエに関して暴走しすぎていたことを反省して、今年は、ヲタ濃度を押さえるということを、かなり意識していました。一時期はヲタ卒を本気で考えたりもしましたが、完全に卒業することは無理だと、末ちゃんの笑顔を見て悟って(あきらめて)、それならせめて活動をセーブしようと努力しました。出費の面や現場数の面で。まあ、トーホーシンキ(やSS5O1)との出逢いという大誤算はありましたが……;でも、現場数を去年の約半分(去年は38回)に減らせたし、今までに比べたら、大分落ち着くことが出来たんじゃないかと思います。
じぶんが今、能動的にお金を出して楽しんでいるのは、トリエとトンの二つだけなのですが、来年もその二つを主軸に、いろんなものをゆるーく楽しんでいけたらと思います。来年は、そうだなあ…カ゛ルネク現場で打つ*1ことがひとつの目標かな。笑