東方ネ申起大賞2008

年の瀬にハロプ口やジャニ一ズ等でやっているアノ手の企画のトーホーシンキ版です。ひとりで企画してひとりで投票してひとりで発表します。ええ要するに完全なる「ネタ更新」です。但し書くことは全て本気です。今回だけは動画リンクに画像引用も大目に見てくだされば幸いです、ということでドン!

楽曲部門

1位:Beautiful you

パーポーラインでギリギリ1位をとった時ももちろん嬉しかったのだけれども、この、日本オリジナルの曲で堂々と1位をとった時の方がもっともっと嬉しかったです。発売週、スクランブル交差点前ビジョンで大々的にCMが打たれているのを見にいくためだけに渋谷に行ったこともありました。曲そのものも、これを歌っていた頃のメンバーのビジュアルも、その頃の自分のトンに対するテンションも全てが最高だった、いわば思い出の曲です。


2位:Two hearts

Two hearts / WILD SOUL (CHANGMIN from 東方神起)

Two hearts / WILD SOUL (CHANGMIN from 東方神起)

えーと皆さん、覚えていますか「TRICK企画」? じぶんなにげにこの曲大好きなんです。せつなくて。メインボーカルがチャソミソっていうのがなおいい。うちの母も好きと言っている曲です。ハイパー余談。


3位:Close to you

Close to you / Crazy Life(YUNHO from 東方神起)

Close to you / Crazy Life(YUNHO from 東方神起)

TRICK企画」から続けてランクインです。トーホーシンキってこんな曲もいけるんだ…!と驚いた曲。シャクな話だけど、この曲のユチョンラップは格好良くてしゃーない。…勿論メインボーカルのユノ兄も素敵ですよ☆


4位:TRICK

T(2DVD付)

T(2DVD付)

トンのことを韓流とかなんとか色眼鏡で見ている人たちは、彼らがこんなイカレた曲も難なくこなせる人達だということに早く気が付くべきだ。

とりあえず今年の春のツアーのOPとしてのパフォがずるむけるほど格好良かったので、百聞は一見にしかずで見てほしい↓。

出処:3rd LIVE TOUR 2008~T~ [DVD]

5位:Purple Line

Purple Line

Purple Line

今年始め、この曲引っさげてテレビ出まくっていたこととか、初のオリコン一位とか、シアちゃんの「にげないざあ〜」&キックとか、ユノのヘリウムラップとか、チャミの手招き&腰バッコシとか、シ゛ェジュのスカシ金パとか、ユチョンの最後のキメポーズとか、色々細かい萌え(燃え)ポインツもあるのだけれど、一番の決め手は、この曲そのものの「勢い」「パワー」です。H.U.B.さんの詞もすき。紅白での演出どんなんになるのかなー。一瞬で片付けられたりしませんように。


次点:LAST ANGEL -TOHOSHINKI ver.-
どいつもこいつも高音出せすぎ。Tライブでの5人の強そうっぷりったらなかったです。

その他:CLAP! -SOUL of SOUL remix-、Box in the ship、どうして君を好きになってしまったんだろう?- THE LEVEL remix -

PV部門

Beautiful you

全員のビズが最高なんだけども(ユチョンのパーマ+先っちょだけ金髪が、すでに懐かしくすらある…)、特にユノ。この頃のユノの耽美さを補完したというだけでもこのPVはプライスレス。関わった人達すべてに頭を下げてまわりたいです。
出処:Beautiful you/千年恋歌(ジャケットA)(DVD付)

パフォーマンス部門

3rd LIVE TOUR 2008 〜T〜の「DARKNESS EYES」

ベルトコンベアを使った演出が、スタンド席花道横から見たときに格好良すぎたのです。チャソミソのMCで「このひのために、い〜っぱいれんしゅうしてきました〜」ってあったけれど、本当そうでなくちゃこんなこと出来ないよって感動した一曲。
出処:「TRICK」と同じ

カップル部門

「飛行機チーム」(ユチョン+チャソミソ)

俗に「キスカップル」と呼ばれる二人です。今年1月の「Tプロモ」(アルバム「T」の全国プロモーション活動)での、飛行機乗って北海道と福岡飛びまわったこの二人の雰囲気がかなり好きでした。仲良いんだか悪いんだか非常によくわからない微妙な距離感が、妙にじわじわきました。以来、Tツアー他でこの二人が一緒にいると、何となく嬉しくなる自分がいます。ユンジェのようなガチさも、ユスのようなキラキラぶりもないのが逆にいい。あるのはほっこりまったり感。キスカポーはスルメ。

とりあえず飛行機チームは動いてる姿を見てナンボです。ということでお勧め↓(キャプ画も下記DVDから)

東方神起 HISTORY in JAPAN Vol.3 [DVD]

東方神起 HISTORY in JAPAN Vol.3 [DVD]


推しメン部門

全員好きだけどあえて選ぶならっていうことで。

ユチョン

正直、このタラシでやる気なさげで歌唱力もダンスも不安定で生え際もピンチな男を好きと認めてしまうのはシャク以外の何物でもないのだけれど、この人を見続けるという作業に少しも飽きが来ないという事実は認めざるを得ないのです。


(*´∀`*)
「やればできるコ」ということを一度知ってしまうと二度と抜け出せないのです。蟻地獄と書いてユチョンと読む。あーめんどくせえ。…でも楽しい☆


画像出処:…拾い物につき失念(すみません)

雑感

楽曲部門。1〜3位まではすんなり決まって、あとはどっこいどっこいでした。てか基本トン曲は全部好き。ランクに挙げてるのがほとんど(てか全部)がTOHOSHINKI名義の曲で、ハングルのtvxq名義の曲がいっさい入っていないのは、意図的なものではなく、単なる中の人の好みです。いや、フツーに「mirotic(ハングルのアルバム)」も聴くんだけど、やっぱ日本語で歌われてる曲のほうが愛着があるんですよねー。
PVは、唯一自分でお金を出して映像を買ったのがこの一曲だけで、そんなんで部門作っちゃっていいのかとも思ったけども、思い入れ投票でもいっかーと思って書きました。ホントBYは今年何回見たかわからないもんな。
にしても、投票結果を全部書き終えて思ったんだけど、私、どんだけ2008年1〜5月頃のトンへの思い入れが強いんだよ!_| ̄|○… 過去映像や画像を見返しながら少し思い出迷子になりかけたことは内緒の話です。飛行機チームの萌えポインツ語りだけで一晩は費やせるぜ私……。
ともあれ今年一年(あえてこう書く)は、ホントにトンに楽しませて頂いた年でした。願わくば、来年も、こんな企画が(勝手に)出来るくらいに、トンが楽曲に恵まれますように。とりあえず年末の、紅白含めてTVラッシュが楽しみなのであります!



トリエーでも同じ企画をやりたかったのですが、発表楽曲数・中の人のモチベーション等々の都合によりパスします。その代わり、諸々ひっくるめた「id:angelegg大賞2008」を別途開催予定。乞うご期待!(←誰が…)