今日は、さいたま市文化センタで行われたトリプル・工ーのツア一「ATTACK ALL AR0UND」の初日公演に行ってまいりました。自分にとってはおよそ4ヶ月ぶりの生自担くん*1でした。……以下に書くことは、ライブの話というよりは、担歴もうすぐ二年の熟したヲバさんが自担くんを前にあーだこーだ思ったことです。戯言です。長い割に中身ないです。曲バレはしてないけれど構成についてはうっすらバレてます。
(※検索よけ修正によりageちゃいますすみません。)


今回のツア一は、先日発売したばかりのベストアルバムを引っ提げてのツアーだったんですね。で、案の定、ベストの内容てんこもりの内容だったのです。中には、久しぶりに原曲アレンジでやってくれた曲、当時の衣装でやってくれた曲もありました。で、私はなんだかんだで最初のツアーから参加してきた人間なので、そういう曲を前にすると、当時のことをぶわああっと思い出して、懐かしんでしまうわけです。目の前で踊る自担くんの後ろに、うっすらと、当時の自担くんが浮かんで見えたりしたワケです。今ほど引き締まってなくて、むしろちょっとプニってて、あどけなくて、まだアイドル的エッセンスの残ってた自担くんが浮かんだりして。そして思ったのです。「ああ、時が経ったんだなあ」って。自担くんにも、私にも。時が経って私が変わったこと、それは、自担くんに対する気持ちの度合いでした。今まで(厳密に言うと今年の1月まで)はとにかく必死だった。少しでも多く現場に入りたい!関連ブツも集められる限り集めたい!なんて、欲丸出しだった。でも今日、目の前で踊る自担くんを見て、そういう時期はもう過ぎたんだなーって、思いました。別にもう、そんなに回数積む必要はない。自分の気に入った作品(CD)だけ買って、行ける時だけ、現場に足を運んで、彼が変わらず頑張っていることを確認できれば、もうそれでいい。それだけで十分元気をもらえるんだから。そういう次元になった。ある意味、ちょっと寂しいことなのかもしれないけれど。実際、それを今年の1月頃に自覚したときにはずいぶん悩んで、「卒の時期なのかな」って葛藤したりもした。でも、今日、確信した。いや、やっと確信できた。わたしが「自担」とキッパリ言える存在は後にも先にもやっぱり彼しかいないって。手っ取り早く楽しんだり、萌えたりできる存在は他にもあるけれど*2、彼に対するのと同じ見方で見れるタレントは他に誰もいない。彼だけがやっぱり特別だって。そして同時に思った、頑張らなきゃなあって。自担くんは、(私が初めて彼に会った)二年前から、今日まで、ずっと、自分の見据えた道をまっすぐに歩み続けてる。それを見て私がすべきことは、彼に対してこれ以上必死になることじゃなくて、彼を見習って、自分なりに頑張ることだなって。こんな風に思わせてくれるのは、私にとっては、やっぱり彼だけ。これから先も、適度な距離をとって、ずっと見て行きたいなって思いました。ずいぶんと長くなってしまったけれど(そしてその割に中身がないけれど)、これが今日の感想です。……つーかね、5列目で拝ませてもらった*3自担くんね、マ・ジ・で最強。俺だけの天使。だいしてる。おしまい。

*1:すえよししゅうたくん

*2:まあ要するに東方さん

*3:ホントにホントにありがとう>私信