東方神起 4th LIVE TOUR 2009 〜The Secret Code〜 @日本ガイシホール 090618,090620


チャミ子かわいいよチャミ子*1,*2,*3

18(木)は母@ユノ右翼のファンクラブ枠でユス側Bブロック後方、20(土)は私のaチケット枠でDブロックホミン側前方、…にて見てまいりました。以下レポというより感想です。曲バレはしていませんが若干匂わせている下りがあるので、ネタバレ踏みたくない方はご注意願います。


両日…特に20日ですけれど、ライブ終わった後の私ときたら、ボキャブラリーという概念が完っ全に頭の中から消失して、ただパクパクと口から「トーホーシンキ」「サイコウ」「ダイスキ」の三語をギリギリ発せられる程度の生物になってました…少し経ってようやく「カワイイ」「カッコイイ」「タノシイ」が追加されたくらい。ちなみに単語と単語の合間に常に「アーアーアー」「モウモウモウ」「ホントニホントニホントニ」なんていうー、もはや意味をなさない擬音が含まれてます。つまりはそういうライブでした。すんごくたのしかった。東方神起が本当に本当にカッコよくてカワいくて最高で、大好きだって噛み締めることができました。「東方神起の5人が東方神起の5人で本当に良かった」という理由で泣くの何回目だったろうか自分…。帰ってからのビールの無条件においしかったこと。

そりゃね、ヲタ的ミクロ視点でみたら、突っ込み所も沢山ありましたよ。その構成どうなんとかあの曲無いの何なんとかYチョンさんその落ち武者みたいなモリどうなんとか*4。でも、そういう細かいところを差し置いて、5人のパワーがすごすぎでした。「1×5=∞」を思い知らされた。
多分、5月のさいたまスーパーアリーナで、ジュンスが足の怪我のおかげでダンスに参加していない舞台を見て、ものすごく寂しく感じていたから、なおさらそう思ったのかもしれないです。あとは、今ツアーにおいて、ガイシが、アリーナでやる最後のライブだった*5とか、ジュンちゃんの大好きなひつまぶしの地でのライブだったとか、この日々を最高に仕立て上げるための要素は色々あったかもしれないです。とにかくいいライブでした。この頃私生活が忙しくて、中々トンに対するモチベーションを上げられずにいたのですが、この二回のライブですっかりトーホーシンキ大好きっ子な自分がよみがえりました。ライブ終わった直後から、次の東京ドームまで二週間あるということ、それが終わったらしばらく単独ライブが無いという事実が寂しすぎて、子供みたいにやだやだ言ってました自分*6…。現在、何もしていなくても脳内で勝手に「The Secret Code」のアルバムが再生されてます。禁断症状。

今年に入ってからのトンのメディア露出のすごさ、それに付随したブレイクぶりにはただただ唖然とするばかりだったのですが、こんなにいいグループなら仕方ない、むしろもっともっと世に広まるべきだろ!!!と改めて思いました。いやこんな一ファンがこんなウェブの片隅でちゃぶ台ひっくり返さずとも、SMとエイベと色んな組織が既に広げまくっててこれからもズンドコ広まっていくなんて分かってますけど。自分、ライブ中もぼんやり5人を見ながら「もしかしたら来年は、ツアーが仮にあったとしても、一回も入れないかもしれないなあ…仕方ないか」なんて考えたりしてました。そもそも今回、チケットが手に入ったのだって運とネットワークによる奇跡だったし。だからこそ、あまりヲタク的目線でこまかいことこだわったりしないで、素直に「好き!それだけ!」と叫べる、楽しめる今のこの環境を大事にしていきたいな…と思ったりしているのです、彼らに関しては。

とまあ、全体的な感想はこのくらいで。

ていうかねえ…チャンミンチャンミン!!でしたよ今回の収穫は。いや元々チャンミンなんて、彫刻のようにカッコいいし、めんこいし、口がちょっとキモいし、笑い声はさらにキモいし、しゃべるとそれはもう非常に残念だしで*7ラヴ以外の感情などまったく抱いていなかったのですが、このツアーでさらに、階段を一歩上がってしまったような気がします。なんなのあの股下の長さ…(MC中、双眼鏡で5人のスタイルとかユノの二の腕とかジュンスのプリケツとかガン見してた人)(抗議は受け付けます)。とある衣装で、チャンミンの胸元がぱっくり開いたのがあったんですけど、胸筋がすごすぎた。見惚れた。あと、某曲*8の一番Aメロでの笑顔が反則すぎた…どれくらいかっていうと、目の前にいた他のメンバーの存在を忘れて、スクリーンに大写しになったチャンミンの余りのかわいさに素で泣き叫んだくらいです*9。しかもMCでのエロさ黒さが半端なかった*10し、ハイトーンボイスは常に安定(と言っていいのかわからないけれど)してるし、ダンスも前ほどカクカクじゃなくなってきたし(体格も含めて、MIROTIC以降かなり変わってきたような)…。あと一言言っておきたい、本編ラストのあの衣装は、アリ!むしろあれを着こなせるチャミ様に、伏せ!!…とまあ、要所要所でポイントが蓄積されてアンコールあたりで濃縮されて、ライブ終わり頃には相当いい感じに発酵されて、そして退場後、母とその友人のジェジュンペンに思わずボソッとつぶやいた「チャンミンってさあ…カッコいいよね?」という言葉に繋がったっていうね…(えへ)。帰りの車の中では何してたかっていえば、チャンミンの話をしたり、母の車のステレオを勝手にいじって「Two hearts*11」を再生させて「この名曲なんなん」とかのたまったり、チャンミンの話をしたりと、まあ簡単に言うと非常にかわいそうな子になってました(そして手元には写真のチャンミンステッカー二枚)。ああもう人生(ヲタ生)の中で何度味わってきたか分からないこの感覚、目覚めたての頃って楽しいよね☆
……いや別にユチョンが嫌になったとかじゃ全然なくて、むしろエロリズムな某曲*12ではお決まりのようにユチョンの腰にロックオンだったし笑って顔がクシャってなるたび一々こっちもハアーンだったし、ジュンちゃんが視界に入ろうものなら「天使…!」と拝まない訳にはいかないし、がっつり踊り系の曲になったらユノ御大の艶姿にひれ伏す以外の選択肢がないし、いつの間にかロックテイストなシャウトもサマになっていたジェジュンたそが笑顔でマイクを向けてこようものならパブロフの如く「しょうゆうことー!!」と絶叫するしかないし。ええとつまりはやっぱり全員大好きで5人が5人でいてくれることが本当に幸せで東方神起が好きすぎて辛くて何で明日会社なんだよおおおお行きたくねええええっていう、しょうゆうこと。

(すみません、本当はセトリや演出にも触れるつもりだった*13のですがここまでで力尽きました…改めてここかサブダイアリの方にあげます。その前にドームを迎える可能性大、ですが^^;)

*1:この写真のブツが何なのかはこちらを参照→http://toho-jp.net/thesecretcode/goods/index.html

*2:ユノとジェジュンの姿が無いのは、導かれた先へ嫁いでいったからです

*3:そして両脇二人も既にツバ付きという…^^

*4:一部伏字になってない?気にせいです(にっこり)

*5:残すは東京ドーム2デイズのみ

*6:こんなに何回も見られるなんて贅沢すぎる、という現状とは別にして、です

*7:褒めてるんですよ?

*8:チャンミンが結構パートを占める某タオル必須な曲

*9:他のメンバーも、その後ちゃんと見ました←自分のためにフォロー

*10:すみません、ここに関しては、他のブログのレポを探してくくださいとしか今は言えませんm(_ _;)m

*11:Two hearts / WILD SOUL (CHANGMIN from 東方神起)

*12:マイクスタンドと個別ビジョンの演出が絶品

*13:結局突っ込みを入れずにはいられないwtk